院長挨拶
こんにちは、院長の工藤 太郎です。
私は大学卒業後、整形外科・リウマチを専門として、いろいろな患者さんと接して参りました。
医師として病気に対する適切な診断、治療は当然として、”患者さんの気持ちまで診られる”
そんな医師が私の理想とする医師像です。
整形外科を受診する患者様の多くの訴えは痛みです。当院ではその痛みの原因に対して適切な診断をして、有効な治療を患者様と一緒に行いたいと思います。慢性の疼痛に対してはレーザー、温熱治療などが有効な場合があります。また痛みの再発の予防、緩和には日常生活のアドバイスが必要になります。当院では患者さんの痛みが少しでも和らぎ、楽しい人生が送られるように力になれれば幸いと考えています。
リウマチは現在、治療法が劇的に変化し有効な治療法、治療薬が続々と発見されています。適切な治療を受けるかどうかで患者さんの人生も変わってきます。当院ではリウマチに対して適切で専門的な治療を行いたいと思います。
皮膚科は皮膚科専門の医師(女医)が担当します。アトピー・にきび・お子様の皮膚トラブルなどの通常の皮膚疾患はもとより、つい最近までは医療の対象とされなかった(シミ)・(シワ)・(くすみ)などのご相談も承っております。赤ちゃんからご高齢の方までどんな些細なことでも、お肌の悩みがありましたら遠慮なくご相談ください。
院長 工藤太郎
略歴
平成8年 | 日本大学医学部卒業 |
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平成8年 | 日本大学 整形外科学教室勤務 |
平成12年 | ハーバード大学整形外科留学 |
平成16年 | 日本大学医学部整形外科学教室 助手 |
平成18年 | 埼玉県川口医療センター 整形外科医長 |
平成19年 | 工藤クリニック 開設 |
所属学会・資格
- 医学博士
- 日本整形外科学会専門医
- 日本リウマチ学会専門医
- 日本リウマチ財団登録医
- 埼玉県介護支援専門員(ケアマネージャー)
- 身体障害者福祉法第15条指定医(肢体不自由)
- 日本医師会認定産業医
- 埼玉県整形外科医会 副会長
- 埼玉県整形外科医会 広報委員会 委員長
- 日本臨床整形外科学会 埼玉県支部長
- 日本大学整形外科学教室 同門会役員
- 大宮医師会 学術委員
- 県立大宮中央高校 学校医
- 県立大宮中央高校 産業医